黒姫山(東尾根) 山スキー

日程  2008年2月9日
行動  黒姫高原スキー場--外輪山--東尾根滑降--スキー場
コースタイム スキー場トップ(9:10)--外輪山トップ(12:00)--スキー場(13:15)
メンバー 舘野(L) 浅原 今井 岩崎 新井


ゲレンデトップにて
2月の3連休は舘野さんの日帰り3連発の計画に参加。お目当ては3日目の白鳥山だ。

まず1日目である。一つ目の山は黒姫山だ。外輪山の山頂まで森があり、パウダーを楽しめる山だ。前夜発で信濃町の道の駅で仮眠。いつものお決まりコースだ。

朝起きると、黒姫がくっきりと見える。今日はいい滑りができそうだ。
まずは黒姫高原スキー場のゲレンデトップに移動。山スキーが異常に多い。ラッセルとは無縁の渋滞となる。進んでは止まり、進んでは止まり、息が切れない。うーむなんとも気分が悪い。

が、一人トレースを外す気もしないので、おとなしく登る。
これを書いているのが山行からだいぶ日が経っているので、よく覚えていないが、あっさりと外輪山の稜線に立った。風は強めだが、雪質はまずまずで、パウダーが楽しめそうだ。

ぐずぐずしていると、他のスキーヤーにパウダーを奪われてしまうので、すぐに滑りだす。最初は急斜面だが、柔らかい雪が受け止めてくれる感じだ。

外輪山から滑り出す

こんな感じのパウダーでした
ここに来るのは2度目だが、滑るラインがちょっと違うらしく、「あれ?こんなとこあったかな?」と思うところがいくつかあった。今回のほうがいいラインのような気がする。
2時前にはスキー場に滑りこんで、終了。いいツアーでした。


黒姫は樹林に囲まれていて、多少の悪天でも行動でき、パウダーが楽しめる数少ない山だと思う。これからも、天気がちょっと悪くて、お目当ての山に行けない時なんかにお世話になるだろう。

スキー場と野尻湖を望みながら滑る


舘野さんの滑降シーンです。

2008年2月26日 記
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