草津山スキー(予定は芳ヶ平)

日程 2006年2月5日
行動 草津スキー場〜スキー場トップ〜スキー場を下る
メンバー 斎藤 舘野(L) 寺西夫妻 新井

さてさて、今日は芳ヶ平方面の山スキーで今回のメインのほうの一日である。泊まったリゾートマンションの部屋からの朝日を見て「今日はいけるぞ〜」と思ったのだが・・・。


おしるこタイム

強風で・・・
 なぜいきなりおしるこタイムの写真かというと、この日はほとんど行動できなかったのである。というのもゴンドラが強風で動かなかったのだ。朝、ゴンドラが動いていない時点で自分たちの足でゴンドラ部分を登ればよかったが、そんな気合はがなかった我々は結局昼頃からゴンドラ部分を歩いてスキー場のトップまで行って、おしるこを作って一服後。だーれもいないスキー場内を滑って降りてきたのである。なので記録らしい記録はありません。
 いつか行きたいです、芳ヶ平。
余談
 「チャレンジャーだなぁ」
これセリフは、今日はゴンドラが動きそうにないので、舘野さんがスキー場の係の人に「歩いてスキー場を登ります」と言っているのを聞いた若いボーダーが放った一言である。「チャレンジャーだなぁ」という言葉の中にはきっと「正気の沙汰じゃない」という意味が含まれていたんだと思う。確かに普通の人から見るととんでもないことやりにこんなとこまで来てるんだなぁと我に返らされたような一言だった。好きでやってるのでなんとも思わないが、好きになるってのは怖いことだ。
 でも僕から見ると「カキフライ」をうまそうに食べる人は「チャレンジャー」なのだ。僕はカキフライが大嫌いだから。


貸切スキー場気分

2006年2月18日 記

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