 夕暮れとシェルター |
さてさて、今回はシェルターを利用しての志賀高原山スキー。佐治隊長らしい計画に参加。生まれて初めて新幹線で山に行った。リッチ！運転もなく楽チン。 【当日】 熊谷駅から新幹線に乗車。なかなかの混み具合。高崎駅で全員集合し長野へ。長野からはバスに揺られて横手山スキー場へ。 結構賑やかなところだと想像していた志賀高原は閑散としていてちょっと拍子抜け。横手山スキー場トップから四十八池を目指す。 |
| 四十八池までは登りとも下りともつかない斜面が続き、シールを張るか張らないか悩みどころだ。鍛えられた板を持つ人だけは楽チンのようだ。 15時ころ広々とした四十八池に到着。今年何度目だろう、シェルター作りに取り掛かる。6人力を合わせて立派なシェルターが完成。晩御飯は、江居シェフによるポトフ。なんと下界で練習済みとのこと、美味しくいただきました。その後は「シェルターは焚き火とおなじ」という名言が飛び出し、佐治さんの歌を聴きながら夜が更けていきました。 |
 レンズが曇りました 歌ってます♪ |
 タコチコース |
【2日目】 7：00にシェルターを出発、静かな渋池を通過し、前山スキー場を経由して熊の湯スキー場へ。スキー場からは笠峠を目指す。シールをつけて笠ヶ岳をトラバース。10：25に笠峠に到着。林道をショートカットしながら山田牧場スキー場を目指す。山田牧場スキー場で、タコチコースは滑れるのかどうか確認しようとしたところ「わかりません」と係員。そのくらいは把握しといて欲しいもんだ。 でも突っ込むことに。コース自体はバッチリ整備されていて初心者でもこられる感じだ。途中おしるこなどしながら下る。最後の最後は雪が切れてしまったが。また今度パウダーの時にでも来てみたいと思う。 |
| 最後のほうは、もう夏かと思うほど暑かった。 風情ある山田温泉に到着。そばを食べて帰路についた。 |
 桃山調の山田温泉 |