 |
5：40、平日の起床時間と全く同じ時間に起きて、朝ご飯のうどんをすすって7：00に出発。 空からは雨が落ちている。でも2日目となると、どうでもいい感じである。 佐治リーダーの方針としては、1時間30分登って、1時間で下山。その後、温泉とのこと。気分的にはだいぶ楽だ。 白岩沢は途中に取水口+堰堤があり、そこまでは沢の横に歩道が走っている。沢自体はそこからが、一気に奥秩父らしい苔むした沢に変身。時折苔のじゅうたんがあって、ふかふかしていた。 どのあたりだったろうか、左の写真の滝が現れたのだ。左から簡単に巻けるのだが、水流をジャンプして右壁に張り付けばなんとか登れそうに思われたので、「そりゃ！」とジャンプ！・・・が、跳躍力が足りず右壁からはたき落とされて釜にドボンと落水。不本意ながら今年の初泳ぎとなってしまった。もともと落ちる覚悟はあって、落ちても大丈夫だと思って飛んだけど残念。 |
| 僕には珍しく、花の写真を撮ってみました。 暗い沢の中で、苔の上に咲くきれいな花でした。 なんていう名前なんでしょう？ |
 What your name? |
 |
石楠花沢出合には1時間30分ほどで到着。途中の大崩壊地の上が平でいい焚き火場になりそうだった。 遡行終了後は、大滝温泉に初入浴。先週の奥多摩のつるつる温泉と同じで湯船に浸かるとつるつる（ぬるぬる？）する感じの温泉でした。泳いで冷えた体にはありがたかったです。 ラジオでＮＨＫのど自慢を聴きながらのんびり帰路に着いたのでした。 |